【AWSで独自ドメイン、SSLのWordPress (14)】WordPressのHTTPS設定

【AWSで独自ドメイン、SSLのWordPress】シリーズの 14 回目の投稿です。

これまでの (1) 〜 (13) の設定により、AWS の EC2 インスタンス上で稼働している WordPress に対して独自ドメイン、かつ HTTPS でアクセスできるようになります。

実際に Safari でアクセスしてみます。

Google Chrome でアクセスしてみます。

どちらも表示が崩れています。Google Chrome によると、このサイトへの接続は完全には保護されていませんとのことです。リンクが HTTPS ではなく HTTP になっていることが原因です。

SSL/TLS証明書自体は有効になっています。

この問題を解決するために、WordPress が稼働している EC2 インスタンスに接続し、WordPress の設定を変更します。

AWS マネジメントコンソールから EC2 に入ります。インスタンス画面で接続をクリックします。

インスタンスに接続する方法が表示されます。ここではスタンドアロン SSH クライアントで接続します。macOS であれば、ターミナルを使用します。

SSH で EC2 インスタンスに接続し、WordPress の設定ファイルを開きます。設定ファイルのパスは、/opt/bitnami/apps/wordpress/htdocs/wp-config.php です。

変更箇所は 2 つあります。まず、ファイルの 2 行目と 3 行目に下図の記述を追加します。

次に、100 行目付近に下図のような記述があることを確認します。WP_SITEURLWP_HOME です。

http:// という記述を https:// に変更します。その後、設定ファイルを保存します。

再度、Safari でアクセスしてみます。表示が正常になりました。

Google Chrome でもアクセスしてみます。こちらも表示が正常にになりました。